網膜色素変性症の遺伝ガイド

夜盲症と視野狭窄の見え方

正常な見え方

正常な見え方

初期の夜盲症

初期の夜盲

全体的に少し見えにくくなっていますが、この程度だと本人もまだ気が付いていないことがあります。ときどきつまづいたりぶつかったりして、あれっ?と思ったりします。

進行した夜盲症

進行した夜盲

夜盲症が進行すると、非常に明るい部分以外はほとんど見えなくなります。この頃には視野狭窄が同時進行していることもあり、夜道を一人で歩きまわるのは困難な状態となります。

正常な見え方

正常な見え方

初期の視野狭窄

初期の視野狭窄

周辺から視野が欠けていきます。上のように島状の暗点となることもありますが、この部分は“黒い点”として見えるわけではありません。見ているのに“見えていない”のです。

進行した視野狭窄

進行した視野狭窄

視野狭窄が進行すると、中心のわずかな部分を残して周辺はまったく見えなくなります。(トイレットペーパーの芯を目に当てて覗くとこれに近い状態となり、疑似体験ができます)

尚、上の例はいずれも「視力は十分にある」という前提ですので、これにさらに視力低下や白内障が加わった場合、どれほど見えにくくなるかは想像に難くないと思います。

管理人のケース:
夜盲症に始まり、夜盲症が進行した頃には視野狭窄を自覚、現在は進行した夜盲症+進行した視野狭窄+白内障です。ただ、中心視力だけはまだ辛うじて残っています。

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